それでも…私は良かった。

時間を掛けてでも、

みんなと向き合おうと

思った。

自分を見てほしかった。

もちろん、私のことを

すべて理解してもらおう

なんて、思ってない。

ほんの少しでいい。

その分、私もみんなの事

ちゃんと見ようと

思った。