疲れ切った私は、 どんどんマイナスに 考えていった。 ―私はなんでここに いるのだろう。― ―私は本当に必要 なのだろうか― ―私の居場所はここで あっているのだろうか― そんなことを考えてたら、 行きついた場所は "死"だった。