───翌朝

ピンポーン

チャイムが鳴った
私はすでに支度を済ませていたため
すぐにカバンを取り
弘也の元へと向かった

ガチャ

美帆『弘也っ!おはっ♪』

弘也「おはよ♪朝から元気だなー^_^;」

美帆『弘也がいるからだよ♪』

弘也「ばかっ//変なコト言うなよ;」

美帆『ホントーっ♪』

弘也「美帆可愛くなったよな~」

美帆『弘也こそかっこよくなっちゃって♪』

弘也「お前、かなりモテてんぞ?」

美帆『やだぁ~弘也がでしょ?──キャッ』

美帆が痩けた♪笑

弘也「ったくもう~あぶなっかしいな!!ほらっ」

弘也が手をだした

美帆『──ありがと///』

美帆と弘也は手を繋いだまま
学校へ入った