家に帰ってから、すぐ部屋着に着替えて、ベットにダイブした

枕に顔をうずめて考える


郁太と、あたしの関係


付き合ってるかどうかなんて実際怪しいし。

あたしは付き合ってるつもりでも、郁太はフリーな気分かも。

もしかして、すでに他の彼女いたりして!!!!

なんて。-思考しかできないし。



もう。ヤダな。
疲れた。

郁太が、わかんないよ。

「ヒック・・ぅウッ」


結局その日は泣き疲れて眠った。