外を見たら

桜の花びらが

舞っていた・・・

「なんで、なんでこんな日に限って桜が咲いてるんだよ・・・バカ」

せめて

貴女を

忘れる日くらい

儚く

淡く

散って行く・・・

そんな桜が

見たかったな・・・