「俺の言うこと聞くなら、愛莉亜の言うこと聞いてもいいぜ? どうする?」 ただ今あたしは── 健と 壁の間にいます… 「どうするの?」 耳の近くで囁かれる… そんな声で言われても… 「健の… あたしへの聞きたいことは…?」