俺は愛莉亜を引きつれ、 他の全員が待つ部屋に向かう。 今度は全員を引きつれ大ホールに。 時間はもう6時。 大ホールには夕食が並ぶ。 健「皆さんバイキング形式で、好きなだけ食べてください。」 母「本当にいいの?」 健「えぇ。 クリスマスなので気を使わなくてもいいですから。」 美「お兄ちゃん本当?」 愛莉亜の1番下の妹・小3の美久ちゃんが聞いてくる。 健「いくらでもどうぞ。」 そう言うと美久ちゃんは喜んでいるようだった。