「ねぇ…」 愛莉亜は呟くように俺を呼ぶ。 「ん?」 「さっき話そうとしたことなんだけどね…」 振り返った愛莉亜の目は真剣で。 俺は思わず見とれてしまった。 「素直に言うね。」 「あぁ。」 愛莉亜が次の言葉を発するのを待った。