俺の部屋に着き、 中に愛莉亜を入れ、ドアを閉める。 しばらくすると コンコンっ とドアをノックされ 料理が運ばれてきた。 俺と愛莉亜はそれを食べた。 特に話すこともなく、部屋には食器音だけが響いていた。 今は俺はテラスで紅茶を飲み 愛莉亜は星空を見上げている。 風が結構あるから 愛莉亜の髪の毛がなびいている。