ご主人様は俺様サマ




しばらく俺も愛莉亜を待つことにし、沈黙のなか俺と斉はそれぞれのパートナーを待っていた。


何処に行ったんだよ…


いつもは待ってるのに…


コツコツ…


足音が聞こえてきた。


愛莉亜かと思い見たが、
斉のパートナーだった。