だんだん近づいて行ったけど、 驚いて怪我をするといけないから、 1メートルくらい離れた場所から見ていた。 「っ! なっ何で居るの!?」 結局包丁を持ってる状態の愛莉亜に見つかってしまった。 「別に何もしないから。 見てるだけだから、続けろよ。」 「うっうん。」 また愛莉亜は材料を切り始める。 でも…