Secret Prince

「藍斗、・・・・・・・・これよりは、まだマシじゃない?」




「ちょ、悠里、どう見てもそれは・・・・・・。」



























そう、悠里が着ていたのは、正真正銘のメイド服。
しかも、半泣き状態で、はっきり言ってしまうと、
・・・・・・・・・かなり、良い。
クラスの体育会系ならざる者は、ほぼ全員メイド服を
着ていた。

































「ご愁傷様、悠里。」


俺は、そう呟きながら、心の中で合掌した。