まぁ、そんなわけで、体育祭の方は、
そこまで問題じゃない。
どっちかというと、俺にとっては、こっちの方がきつい。
































「おーい、藍斗ー、ちょっと、これ着てみてくれよ。」



・・・・・・・・・そう言って差し出されたのは・・・・。


































「・・・・・・・何で、ホスト服?」



俺達は、どこぞのバーでもする気か?
そう思わせるくらいの、本格派、だった。