あー、悠がいないから、少々心細いな。
よく考えたら、今まで、アジトでは、
ずっと悠と一緒だったから。
・・・・・・・かなり違和感あるな。




















そうは思いつつも、4・5人ほどの歓迎を受けて、
それに軽く答えながら、俺は、エレベーターに乗り込んだ。































・・・・・・・・・これも、また久しぶりだな。
そう思いながら、俺が向かった先は。




























言うまでもなく、総統のいる部屋。