Secret Prince

~藍斗side~







意識が、ゆっくりと浮上していく。
それと同時に、自分とは異なる熱源の存在を感じた。


















「・・・・・・・ん・・・・・・・・・・。」




まだ脳が完全に覚醒したわけじゃないけど、
今の状況は大方理解出来る。


































・・・・・・・・夏川先輩が、俺を抱きしめたままで
眠っていた。