「だったら、・・・・・・・・・親衛隊を作らせて
 いただけませんか?
 勿論、貴方に迷惑をかける事はありませんし、
 危害を加えるような輩がいたら、声をかけてくだされば、
 僕達が何とかしますから。
 本当に、貴方の事が大好きなんです。
 だから、・・・・・・・・・・よろしくお願いします。」


































告白の次は、俺に近寄るための足がかりか。
まぁ、でも、親衛隊、か・・・・・・・・。








































確かに、厄介な奴が近付くのを防いでくれるっていう
意味では、良いかもしれないな。
親衛隊の奴らが言い寄ってきたら、適当に黙らせる事も
出来るしな。
そういう事なら、返事は勿論。