森の中、男二人が、深夜に笑い合ってる光景は、
端から見たら異様だとは思うが、この時は、
特に気にならなかった。






























それから、俺達は、寮に戻り、
それぞれの部屋へ戻ったんだ。































あー、それにしても、親衛隊の隊長様への
挨拶文書くの忘れてたな。
これをやれば、少なからず、相手に恐怖心を
植え付けられるからな。
今からでも、・・・・・・・・やるか。