でもねー、朝からそこまで容赦なしだと、
俺も深夜頃に寝込みでも襲いたくなっちゃうよー?
そりゃあ、やられたらやり返さないと、・・・・ね?
お返しは丁重に、って言うし。





























「んっ、・・・・・・・・・ふぁ、・・・・・・・・・・・・・
 はぁっ・・・・・・・・、ゃっ・・・・・・・・・・・・・。」



今だって、快感に任せて喘いでみてる。
それにしても、藍斗、・・・・・・・・・・そろそろ気付いて
くれても良いんじゃね?



























「実は、もう起きてたりして?」


藍斗の腰にクるような、低い声がやけに響く。
何、朝はこんな声出すの?
・・・・・・・・・・つか、バレてたのね。