「くくっ、頼りになる奴で助かるぜ、悠。
 んじゃ、早速、行きますか。」





「うん、あのね、行くのは良いんだけどね、
 その、・・・・・・・・ちょっと、・・・・・・・
 目の毒、・・・・・かな・・・・・・・・・・。」























・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。





























「うああああああああああああああああああああああ!」




「ちょ、藍斗、声デカいよ。
 まぁ、それなりに、防音設備は整ってるから良いけど。」









・・・・・・・・・・・・はい、全く気付かなくてゴメンな。
下ね、うん、・・・・・・・・これは、目の毒だな。