Secret Prince

「盗み聞きは、悪い子のする事だと教えたはずだが?」





「なっ・・・・・・・・・・・・・!?」





























次の瞬間には、一人の男の背に、深々と突き刺さっていた。

































「いくら、俺とお前の仲でも、それは許されないな。
 なぁ、・・・・・・・・・・・・スネーク?」