「ひゃああああああああああ、・・・・ぅあ・・・・・・・、
・・・・・・・・ゃぁっ、・・・・・ふ・・・・・・・・・。」
わざとらしく、ツ、と指を這わせてくる。
小さいながらに、男である以上、そこに触れられると
反応してしまう。
何て素直な生き物だろう、と皮肉に思った事は、
それこそ数え切れないくらいある。
そこで、俺の思考は、完全にショートした。
気持ち良すぎて、頭がイカれるかと思った。
正直、やっぱ、総統を相手にするのは疲れる、と
改めて感じた。
でも、不思議と後悔はない。
考えて考えた上での行動だから、咎められたら
やり直すだけだし。
人間ってのは、学習する生き物だから、
一回されたら二度は喰らわない。
・・・・・・・・ゃぁっ、・・・・・ふ・・・・・・・・・。」
わざとらしく、ツ、と指を這わせてくる。
小さいながらに、男である以上、そこに触れられると
反応してしまう。
何て素直な生き物だろう、と皮肉に思った事は、
それこそ数え切れないくらいある。
そこで、俺の思考は、完全にショートした。
気持ち良すぎて、頭がイカれるかと思った。
正直、やっぱ、総統を相手にするのは疲れる、と
改めて感じた。
でも、不思議と後悔はない。
考えて考えた上での行動だから、咎められたら
やり直すだけだし。
人間ってのは、学習する生き物だから、
一回されたら二度は喰らわない。


