Secret Prince

「それは、こっちの台詞。
 声出してくれないと、無理矢理にでも
 上げさせたくなっちゃうじゃん。」




聞き分けが悪すぎると、いつか嫌われちゃうよ?
まぁ、喘がされる側にならなきゃ良い話なんだけど。
そんな事を思いながら、耳を甘噛みして、舌を差し込む。
あぁ、この卑猥な水音は、・・・・・・・・更に、
俺の情欲を煽り、加速させていく。




























いつ聞いても、狂おしくて、どこまでも無限大。
































「・・・・・・・・・・んっ、・・・・・・ぁ・・・・・・・
 ・・・・・・ふ・・・・・・ぅ・・・・・・・・・。」




「ふふ、良い子だね。
 ・・・・・・・・・・・まさか、こんな年下に組み敷かれるとは
 思わなかった?」




「本当、性格悪いな。
 おかげで、スイッチ入っちまったじゃねえか。」