「ふっ、それじゃあ、お言葉に甘えて。」
俺は、目の前にいる総統の頬にそっと触れ、
ゆっくりと撫でる。
流石に、綺麗な肌をしている。
俺は、その綺麗な肌に指を滑らせ、顎まで下りると、
くいっと持ち上げて上向かせる。
暫し、無言のまま、視線が絡み合う。
・・・・・・・・・・・ま、遠慮なくいきますか。
藍斗じゃなく、俺の本気で、・・・・・・・な。
鼻先が触れ合うくらいまで顔を近付け、そのまま、
口付ける。
まさか、こんな楽しいGAMEで、触れるだけのキスなんて
するわけないだろう?
せめてもの抵抗か、口元を閉ざしている総統の唇を、
上手く舌で解してやり、空いた隙間から舌を差し入れる。
ほんの一瞬だけ、総統の表情が引き攣ったのを、
俺は見逃さない。
「ぅ、・・・・・・・・・・・くっ、・・・・・・・・・・・
なかなか、・・・・・・・上手いな・・・・・・・・・。」
そう言いながらも、総統は、なかなか俺のペースに
呑まれようとはしない。
俺は、目の前にいる総統の頬にそっと触れ、
ゆっくりと撫でる。
流石に、綺麗な肌をしている。
俺は、その綺麗な肌に指を滑らせ、顎まで下りると、
くいっと持ち上げて上向かせる。
暫し、無言のまま、視線が絡み合う。
・・・・・・・・・・・ま、遠慮なくいきますか。
藍斗じゃなく、俺の本気で、・・・・・・・な。
鼻先が触れ合うくらいまで顔を近付け、そのまま、
口付ける。
まさか、こんな楽しいGAMEで、触れるだけのキスなんて
するわけないだろう?
せめてもの抵抗か、口元を閉ざしている総統の唇を、
上手く舌で解してやり、空いた隙間から舌を差し入れる。
ほんの一瞬だけ、総統の表情が引き攣ったのを、
俺は見逃さない。
「ぅ、・・・・・・・・・・・くっ、・・・・・・・・・・・
なかなか、・・・・・・・上手いな・・・・・・・・・。」
そう言いながらも、総統は、なかなか俺のペースに
呑まれようとはしない。


