Secret Prince

(さて、寝込みを襲うような柄じゃないけど、
 ちょっと探らせてもらうだけ、だからな・・・・。)



俺は、心の中で呟いた。































眠っている悠は、微かに肌蹴ているシャツから、
綺麗な白い肌と、鎖骨が覗いていて。


































要するに、フェロモンを放出しまくっていた。