「えー・・・・・・・・・・・・・・・・・。
 ま、・・・・・・・ぅー、・・・・・仕方ないな。
 言っとくけど、今日だけだからな?」



藍斗は、渋々ながらも頷いてくれた。
心なしか、表情が穏やかに見えるのは、
俺の気のせいって事にしておいてやるか。



































「決まりだな。
 よし、今日は俺も疲れた事だし、さっさと入るぞ。」



俺は、藍斗の手を引いて、脱衣所へと向かった。