「遅くなっちゃって、すいませんでした。」



「今日は、ちょこっとだけ暴れてきちゃいましたぁ。」













無駄に爽やかな笑みを振り撒く、一人は二年、もう一人は一年。
言うまでもなく、俺と、凪の二人だ。



































…………何だ、この構図は。
寧ろ、何のフラグが立ったんだろう?


































その場にいたメンバー全員が、そう思った事だろう。