幕末恋々

「んっ・・・・」










ゆっくり目を開けるとそこには土方さんがいた。













「大丈夫か?」










土方は恋の顔を見て聞いた。














「土方さん?私・・・」











恋はそう言うと土方の方を見て問い掛けた。













「夏風邪だとよ。お前3日間ずっと眠っていたぞ。」