あの日から3日が経ちやっと大阪城に着いた。 「近藤さん、沖田さん歩けますか?」 「あぁ、大丈夫だ。」 「私は大丈夫ですから近藤さんに手を貸してあげてください。」 「はい。」 私は沖田さんに言われた通り近藤さんに手を貸し大阪城に入った。