「だから…土方さんお願いします!!」





私は土方さんに頭を思いっ切り下げお願いをする。





「フッ…お前どうせ駄目だって言っても聞かないんだろう?好きにしろ。まぁ…山崎と2人きりって言うのが多少気に食わないけど頑張って見ろ。」






土方さんはそう言って私の頭を優しく撫でてくれた。






「!!ありがとうっ!!土方さんっ」







ギュッ~





私はそう言いながら土方さんに思いっ切り抱き付いた。






まぁこんな感じで私のくないの練習の継続と土方さんの焼きもち?は一件落着したのでした。