幕末恋々

「あぁ!!うるせぇ!」







バシッ








「いったぁー!」









土方さんが投げた枕が顔面に当たった。











「・・・もうっ知らないっ!!」













私は顔を抑えて土方さんの部屋を出た。










「恋さん?」










部屋を出るとそこには沖田さんと源さんが立っていた。