「わっ!本当に鏡で通じた!」







私はじいちゃんよりもそっちの方に驚いてしまいじいちゃんが若干不機嫌になった。









「んで?どうしたんじゃ恋?」








じいちゃんはそう言うと不思議そうに私の顔を見た。







「あっ、そうそうあのね?色々と必要なものが無くなってきたから届けて貰いたいんだけど・・」








私はそう言ってじいちゃんの顔を見た。







「おぉ、すまんすまん忘れとった。いやぁ~こっちとそっちじゃ時間の流れが違いすぎてのぉ~それじゃあ必要な物は下着とシャンプーそれと生理用品でいいのか?」










じいちゃんはそう言って私の方を見た。







「あっ後黒い髪ゴムお願い。」







私がそう言うとじいちゃんは紙にメモを取った。