ETERNAL LOVERS 「先生と私」 ―永遠の2人―

風が吹いて、少し桜が散って、ちょっと会話が途切れた時に、

私は、「先生、好き…」と、口にした。

その言葉に、先生は凍りついたようにおし黙って、じっと私を見つめた。

「先生……」

もう一度くり返した私に、先生は、


「……俺は先生で、おまえは生徒だろ?」


と、だけ言った。


恋愛感情を否定する、残酷な一言。