ETERNAL LOVERS 「先生と私」 ―永遠の2人―

小高い山の上にただ1本きりで咲く山桜を見上げながら、

私と先生は、いろいろな話をした。


学校のこと、クラスのこと、勉強のこと、日常のこと……

先生は、私の話をうなずいて聞き、

笑いながら、私にもたくさんのことを話してくれた。


教師として、仕事として、そしてプライベートまで……

あまりにも先生がなんのためらいもなく、

なんでも話すもんだから、私はすっかり勘違いをしていた。


先生も、きっと私のことが好きなんだろう…なんて。


でも、それは単なる思い上がりにすぎなかったんだと気づかされた。