ETERNAL LOVERS 「先生と私」 ―永遠の2人―

だけど、先生と生徒でしかない私たちが、

ふたりで桜を見にいくなんていうのは、

よく考えれば、やっぱりおかしなことだったんだと思う。

先生は、たぶんなにげなく私を誘っただけで、

私もなんとなく先生についていければよかったんだろうけれど、

その頃にはもう、私の気もちは先生にだいぶ傾いていて、

「大好き」という思いを、止められなくなっていた。