生徒会長に拾われて次の日の朝…
―バタン!!!―
?「いつまで寝てるんじゃい!!!さっさと起きなされッ小娘が!!」
『はいィィィっ!!スミマセン!!!ι』
いきなり布団を引き剥がされ、目の前にはアタシより背が低い腰の曲がった迫力のあるおばあちゃんがいた。
『今から準備しマス!!!』
?「当たり前じゃ!!制服はクローゼットの中にあるやつを着なさい!!あと15分でロビーに集合じゃ!!!」
『はい!!!』
えぇっと、このおばあちゃんは誰かと言いますと…それは、昨日の夜に戻りマス。
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