仁「別にお前見てると飽きねぇし、俺が主人だから好き放題に扱えるし?」



あ"ぁー…単にストレス発散のためにあたしをコキ使うってことね?


肩もめーとか…
茶持ってこーい!!とか?



『受けてたとうじゃない!!』


ボフンっ!!と音をたてながら勢いよくベッドの上に立ち上がりヤツに指差した。


仁「お…っ!あぶねぇだろ!!」



ヤツはアタシの行動を見て、目を丸くして驚いた。



『やってやろうじゃない!!あたしを雇った限り、精一杯働かせて頂きます!!!』



気合い満々に言い放し、再びベッドに横になった。



仁「おぉ…ι」



ふんっ!!負けないもんね!!



ってアタシ普通に男のベッドに寝てるしι


まぁ、ヤツのベッドだしいっか♪


あぁ…ああいうこと言ったけど明日から何言われるんだろうι


ヤツの考えてることワケわからない…


いっそ、アイツの頭の中を覗いてみたいわ。



……。



俺様が移るからやめておこう。




―NO.7 end―