シンデレラ物語―ラブコメ風―




…えーと?


何か爆弾発言が聞こえたよ?



『私はあたしのものでしょ』



仁「拾ったのは俺。それにお前はメイド。ご主人様は?」



くっ…!そう来たか…



『久遠仁様デス…』



仁「わかってるじゃねぇか。だから、俺の知らねぇ男と会うなよ。」



『は…』



い、と言うところを止めた。



『な、何でそうなるの?別に仕事と関係ないでしょォが!!私にもプライベートがあります!!』



仁「だから?」



『……。』




仁「もうお前は俺様から逃げられないからな。覚悟しておけ。」


ゾッ…!!ι



『何か怖いんだけどι』



仁「そのまんまじゃねぇか。お前の主人は俺様だぞ?雇い主から離れたら主人じゃねぇだろ」



『あー…そういうことね。ビックリした!!仕事のことだね!いきなりプライベートの話から代えすぎだから』



びっくりしたぁー…
あたしの人生も俺のものみたいな言い方しちゃってさっ。


ある意味、愛の告白に聞こえて怖いから!!


勘弁してくれ…ι



『じゃ、あたし着替えるから出てけ。』


グイグイとヤツの背中を押して部屋の外に出す。