「大した理由はねぇよ?」
「あぁ それでもいい」
「・・・そんで?」
「・・・俺とコイツは」
―――中2の時の話だ
俺がお前らとまだ親しくないとき、俺はずっと一人で暴れてた。
そんで 喧嘩しても警察と遣り合っても女と何してようが俺は世界自身に飽きあきしてた。。
何をしても俺の心は満たさなかった――
そんなんばっかで
俺はこんな世界にいて楽しいのか、
こんな世界にいて意味があるのか、
俺は今まで生きてて特別何かあった事は合ったか?
―――なんもねぇよ。。
このまま・・何んも変わんない生活しててどうする?
何んもねぇんじゃ生きててもしょうがない
この際、・・・死んでしまおうか。。
それで俺は死ぬ覚悟をしたんだ。
俺は一番静かで、且つ一番高い所に行った・・
