ホントに俺は、この気持ちを抑えきれるのか…?








さっきだって、手だしそうになったし…。








俺、絶対にヤバイ………。











そんな自分の事でいっぱいいっぱいな優夜は





麗のつぼみが、少し花開いたことに、まだ気が付いていなかった…。