ジメジメした梅雨も半分くらい過ぎた7月7日

今日は七夕


ラッキーな事に今年の七夕は土曜日

さやかさんの家にお邪魔してみんなで短冊書いたりする予定!



さやかさんとはアドレス交換した日からちょくちょくメールしてたから仲良くなってたし、年齢もそんなに離れてないこともあって気づけば私のお姉ちゃんみたいな存在になってた


今まで彼氏の家族とこんなに関わったことなかったから私は嬉しくて仕方なかった


午前11時


さやかさんの家に到着

「さやかさんおはようございます!」


「あみちゃんおはよう!あつしたちには笹を用意してもらったりして私達は2人で折り紙とかの買いだし行かない?」


「はいっ!」

元気な返事をした後あつしが会話に入ってきた


「えっ?笹って自分たちで探してくんの?」


「あたりまえでしょ!よろしくね。」


「え〜!!」


「山行けば、きっとあるよ。」



私とさやかんで買い出しを終えて家に帰る途中


「あみちゃんは、これから先あつしから何を聞いてもあつしの事好きでいてくれる?」
と問いかけられた

私は突然の問いにびっくりしたけど迷わず
「はい!」
と答えた