「 楽しいの? 」 とても透き通った声 フワッと風が吹いたような空気感 ほうきも今だけはあたしの味方の気がした。 もうアン○ンパンにでも、ウルト○マンにでも助けて欲しい気分だった。 勇気をだして後ろを向く 「た、楽しくないですよ!!!」 ― あ 「 そう。 君、おもしろいね。 」