紗「あー……あった。」
クラス表に載ってある自分の名前を指で指す。
健「えっ???まじ??俺の名前ある??」
紗「んー…紗季のクラスにはないよ~」
健「そっかー!クラス違うかったな!!」
紗「そうだね~」
それから健の名前を探したら1組だった。
そして私のクラスは3組。
とりあえず自分の教室に行くことにした。
鞄を置いて、1人で携帯をいじっていた。
キーンコーンカーンコーン……
紗「あ、式終わったんだ。」
教室で1人みんなが帰ってくるのを待った。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…