「えっと… 杏??」 え… 今あたしのこと 杏って呼んだ?? 「蒼??」 あたしは ついつい嬉しくて あいつのことを 呼び捨てした。 「待たせてゴメンな。 杏愛してる…」 そう言うと 蒼はあたしに 軽くキスをしてきた。 「あたしもだよ」 あたしと蒼は見つめ合うと 長いキスをした。 「ずっと一緒にいようね♪」 あたしは 蒼の頬にキスをした。 「おう。 約束♪」 【完】