そして、私を無視して洗面所に向かう長男。

「ちょっと、待ったー!!何私をスルーしてんのよ!!挨拶しなさい。」


長男はダルそうな顔で…

「はい、はい、おはよーございます。」

「ちょっとむかつくけどいいわ。早くご飯たべてね。」

「へい、へぃ」