それから何日もあって、私は前期の中間試験があった。
結果は・・・殆どが80点や90点以上。
さすが私。なんてね。
しかし・・・1つだけ、
一段と目立つ30点という数字があった。
その犯人は、私の強敵英語。
「はぁ。」
私はため息をついた。
「どうしよう・・・。」
補修の30点未満っていうのは免れたものの、この点数は、やばい。
「メグ、どうだったぁ?」
アイが聞いてきた。
「・・・・・。」
「げっ、英語の点数やばいじゃん!」
「どうしよ。」
「メグ他の教科はいいのにねぇ。」
「・・・・・。」
「ユウスケに教われば?ユウスケ英語トップクラスだし。」
そうか!と言いたいところだけど・・・。
「ダメなの。ユウがユウスケだけには教わるなって。」
「あらま。」
「ユウスケに教わるくらいなら俺が家庭教師してやるって。」
「じゃあやって貰えばいいじゃん。」
「そんな簡単に言わないでよ・・・。」
結果は・・・殆どが80点や90点以上。
さすが私。なんてね。
しかし・・・1つだけ、
一段と目立つ30点という数字があった。
その犯人は、私の強敵英語。
「はぁ。」
私はため息をついた。
「どうしよう・・・。」
補修の30点未満っていうのは免れたものの、この点数は、やばい。
「メグ、どうだったぁ?」
アイが聞いてきた。
「・・・・・。」
「げっ、英語の点数やばいじゃん!」
「どうしよ。」
「メグ他の教科はいいのにねぇ。」
「・・・・・。」
「ユウスケに教われば?ユウスケ英語トップクラスだし。」
そうか!と言いたいところだけど・・・。
「ダメなの。ユウがユウスケだけには教わるなって。」
「あらま。」
「ユウスケに教わるくらいなら俺が家庭教師してやるって。」
「じゃあやって貰えばいいじゃん。」
「そんな簡単に言わないでよ・・・。」