four leaf clover ~恋人になったお兄ちゃん~

ユウ?


私は顔をあげた。


そこにいたのは知らない男の人だった。


その人は私に手を差し伸べてくれた。


ちょっと格好良い・・・。


なんてそんな場合じゃない!


私は手を離し


「ありがとうございました!」


深々と挨拶した。


そして、ユウをもう一度探し始めた。





「ユウ・・・。」


なかなかユウが見つからない。


私はベンチに座った。


そして、涙が出てきた。


ユウ・・・。逢いたいよぉ・・・。


するとおでこに柔らかいものが触れた。


チュッ。


「ユウ・・・?」


私は顔をあげた。