先生愛!~もう1つの片思い~




新しくガーゼを張り替え、明日は来ない旨を伝えた。
そして、何かあれば呼ぶよう伝えて彼女の部屋を後にした。









何かあれば、必ず呼べよ?







いや、何かなくてもいい。
俺を呼んでくれ。


しょうもない事でいいから…
俺を君の横にいさせてくれ…。








少しでも会えないだけでこんなに寂しい。

彼女が退院してしまったら、俺はどうなる?







耐えられる…?







大丈夫…?







きっと耐えられないだろうな…。




顔を歪めて、1人小さく笑った。







とりあえず…午後のオペにいかなくちゃな。







俺は、一旦部屋へ戻り、手術室へと急いだ。