いや、待てよ? 二階……だったか?? やはり信念が揺らぐ。全く自分の記憶に自信がない。ここにきて、四階だったきもしてきた。 んー……でも、二階まで降りて間違いだときづいたとしても、またわざわざ上に上がるのもめんどうだし、あのごった返しの中この書類を持ってウロウロはとてもじゃないができないだろう、ととっさに思った。 そこで、4のボタンをとりあえず押した。 ふぅ、と息をついた。 俺も、年なのかな。それとも、寝不足かな? 頭を軽くふるふるっ、と横にふった。