優しくて可愛いキミは、みんなのモノ。 幼なじみなんてベンリで狡い肩書きを利用してキミの傍に居た。 そんな寂しがり屋で臆病者の僕の気持ちに、もしかしたら優しいキミは気付いてくれてたのかもしれないね。 だから、みんなのモノだったキミは、 「大好きだよ」 幼なじみという壁に身を隠していた僕の手を引いて、 僕を抱き締めてくれたんだね……。