えっ………?
何でって…
そんなの…決まってるじゃん!!
だけど…言えないよ…
長谷川さん、絶対分かってて聞いてる…
意地悪…。
『あの…』
うまく言葉に出来なくて、余計に焦るから…
顔から汗が止まらない…。
慌ててロッカーからタオルを取りだし、汗を拭った。
『…ねぇ…なんで?』
長谷川さんは、更に問い詰める…。
もう!!
マジ意地悪!!!
『…何でって…ごっ誤解されたくなくて…』
『何で?』
長谷川さんは更に私に歩みより…逃げられないようにロッカーに手をついた。
『…なっ…何でも…』
ひぃぃ〜
汗が…止まりません…。


